税理士・人材育成コンサルタント
曽我部 紳一朗
神戸市生まれ
平成18年に税理士登録し、税理士業務を行う中で経営に悩む社長が多いことを知り、経営を改善するための様々な業績改善手法を試したものの良い結果が出るのは一部の企業のみで、多くの企業では良い結果を出せずにいた。
そのような状況の中、顧問税理士をしていた企業の社長がリーマンショックの影響により資金繰りに行き詰まり自殺未遂を起こし、その後社長に会い破産を勧めたものの「破産するくらいなら死んだ方がマシだ!」という社長の考えを変えることに苦労したことから、どのような話し方をすれば人の考えを変えられるのかと思い臨床心理学の研究を行う。
臨床心理学を研究していく中で、人が変化し成長していくことでビジネスにも良い影響があることが分かり、平成25年より人材育成コンサルティングを始める。
現在は、曽我部紳一朗税理士事務所代表として企業の税務や会計を支援ながら、経営者に対して人材育成コンサルティングを行っており、その中で経営者の変化や成長を支援し、さらに部下の成長を支援できるように経営者にトレーニングを行っている。
平成18年 税理士登録(近畿税理士会明石支部所属)
平成21年 TKC全国会入会(TKC近畿兵庫会神戸西支部所属)
平成29年 中小企業庁経営革新等支援機関認定
曽我部紳一朗税理士事務所 メンター経営アカデミー
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